そもそも「ADHD(エーディーエッチディー)」とはどういう意味?英語で「attention deficit hyperactivity disorder」と記述する略語になるとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語がありました。

「男性に多いADHDは…」

えー、、でぃー、えっち、、でぃー。。。???

精神疾患の名称かと思いますが、そもそもこの「ADHD(エーディーエッチディー)」とはどういう意味になるのでしょうか?

ちょっと気になったので、早速調べてみました。

そもそも「ADHD(エーディーエッチディー)」とは英語で「attention deficit hyperactivity disorder」と記述して、それぞれの頭文字をとった略語になるとの事。先頭の「attention(アテンション)」とは、注意、配慮、などとの意味。続く「deficit(デフィシト)」とは、欠点、不足、などとの意味。「hyperactivity(ハイパーアクティビティ)」とは、異常に活発な様子、過剰な活動、などとの意味。最後の「disorder(ディソーダー)」とは、混乱、無秩序、障害、などとの意味で、合わせて「attention deficit hyperactivity disorder(アテンション・デフィシト・ハイパーアクティビティ・ディソーダー)」としてそのまま直訳すると、注意・欠如・異常活性・障害、といった意味になる模様。さらに調べてみると日本語では「注意欠陥・多動性障害」と呼ばれているのだとか。

なるほど。注意力が不足して、落ち着いている事が出来ない、といった症状になるのですね。
またひとつ勉強になりました。