ネットニュースをチェックしていると、ちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「ウィルス対策してマルウェアに注意を…」
マルウェア。。。
〇?丸?
ウェア??服??
パソコン関連のウィルスになるのかと思いますが、時々耳にするこの「マルウェア」とはいったいどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「マルウェア」とはアルファベットで「malware」と記述して、古いフランス語に由来する、意地が悪い、悪意のある、などとの意味の「malicious(マリシャス)」との英語と、コンピューターのプログラムなどを意味する「software(ソフトウェア)」とを組み合わせて「malware(マルウェア)」とした造語になるのだそうです。正式には「malicious software(マリシャス・ソフトウェア)」や「malicious code(マリシャス・コード)」と呼ばれる、コンピューターウィルスになるのだそうです。
なるほど。流石に日本語の丸ではない事は分かってましたが、正式には「malicious software(マリシャス・ソフトウェア)」と呼ばれる悪意のあるプログラム、との意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。人生日々精進で御座います。