ラジオを聞いていると、またひとつ昨今よく耳にするカタカナ英語が耳に残りました。
「データがブロックチェーンで…」
「ブロックチェーン」。。。
ビットコイン登場から耳にするようになったカタカナ英語ですが、そもそもこの「ブロックチェーン」とはどういう意味になるのでしょうか？
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ブロックチェーン」とは英語で「Blockchain」と記述して、日本語では「分散型台帳（ぶんさんがただいちょう）」と言われるとの事。電子マネーの取引情報を一定量のブロック（block）で管理して、それぞれを連鎖（れんさ）＝チェーン（chain）させて管理する手法になるとの事。このシステムによって不正取引が出来ないようになるのだとか。
イメージしていたとおり、ビットコインを使う為のシステムで、同社の社名でもあるとの事。
なるほど、情報の塊どうしを連鎖、連結、して管理運営していく、といった意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。人生毎日勉強です。
