ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「オープンした〇〇ブランチに…」
「ブランチ」。。
朝食と一緒になった遅めのランチ、といったイメージで認識してますが、前後の意味と合わない模様で、ほかの意味でもあるのかと思いましたので、早速調べてみました。
「ブランチ」とは英語で「Branch」と記述して、木の枝、枝状のモノ、川の支流、枝分かれ、との意味から、分家(ぶんけ)、会社などの部門・部署、支店、出張所、手を広げる、拡張する、などといった意味で使われるのだそうです。
ちなみに遅い朝食、早めのランチを意味するブランチは、朝食を意味する「breakfast(ブレックファースト)」と、昼食を意味する「lunch(ランチ)」を掛け合わせた合成語で「brunch」と記述するとの事。
なるほど。遅いお昼ごはんのブランチではなく、枝、支店、との意味の「Branch(ブランチ)」なる語句があったのですね。
まだまだ知らない文言がたくさんあります。人生毎日が勉強ですね。