ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「様々な局面でフレックスに対応することが…」
フレックス。。。
時間をずらして出勤する、フレックスタイム、や、お店の名前などで馴染みのあるこの「フレックス」ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「フレックス」とは英語で「Flex」と記述して、関節を曲げる、筋肉が収縮する、ほぐす、などといった意味になるとの事。これに由来して、柔軟(じゅうなん)、との意味でも使われ、「flex」+「-ible」で「flexible(フレキシブル)」として、曲がる、しなやか、融通が利く、適応力のある、などとの意味になるのだそうです。
ちなみにラテン語を語源とする語句になるとの事。
なるほど。臨機応変に柔軟に対応する、といったイメージになるのですね。
本当にレッツスタディイングリッシュな毎日であります。またひとつ勉強になりました。