ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語?を耳にしました。
「最後にフランベして…」
フランベ。。。
お料理の話で、なんとなくお酒を入れて火をつける事なのかとはイメージできましたが、そもそもこの「フランベ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
そもそも「フランベ」とはフランス語で「Flambé」と記述して、ブランデーやウィスキーなど、アルコール度数の高いお酒を調理の最後に投入して、アルコール分を火をつけて燃やし、香り付けする調理方法の事になるとの事。
フランス語で「Flambe(フランベ)」についてさらに調べてみると、炎、火災、などとの意味の「flambée」との語句や、燃え上がる、燃える、などとの意味の「flamber」との単語がある模様でした。いずれもその発音を聞いてみると、「フロンビィ」または「フランビィ」と聞き取れ、今回の「Flambe(フランベ)」に近い意味になるのかと想像しました。
なるほど。燃える、炎(ほのお)、とそのままの意味に関連したイメージになる模様ですね。
またひとつ勉強になりました。