ラジオを聞いているとまたひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「パンは英語ではブレッドですが…」
ぱん、、ぶれっど。。
そもそもこの「パン」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
そもそも日本に定着している「パン」との言い方は、ポルトガル語で「pão(パウン)」と呼ばれる言い方に由来しているのだそうで、戦国時代の頃、ポルトガル人の宣教師によって伝わったのだとか。
さらに調べてみると、ポルトガルのほか、フランス語では「Pain(パン)」、スペイン語でも「Pan(パン)」と呼ばれているとの事。
さらに英語では「bread(ブレッド)」。カットしていない食パンは「loaf(ローフ)」。さらに丸いパンを「bun(バン)」といい、ハンバーガーに使われる「バンズ」は、この「bun(バン)」の複数形で「buns(バンズ)」とされているのだとか。
なるほど。ポルトガル語に由来しているのですね。
本当に毎日が勉強であります。またひとつ勉強になりました。