ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「迫るダイバーシティの波は…」
「ダイバーシティ」。。。
東京、お台場のショッピングモール、ダイバーシティが思い出されますが、そもそもこの「ダイバーシティ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ダイバーシティ」とは英語で「Diversity」と記述して、多様性(たようせい)、雑多(ざった)、相違(そうい)などといった意味になるとの事。概ね日本で使われる場合は、人種や性別や価値観、宗教観、などで区別することなく、多様な人材を活用する。様々な働き方、雇用の機会を均等にしよう、といった考え方になるのだそうです。
なるほど。お台場(おだいば)の街、との意味で、ダイバシティ、といっているだけかと思ってましたが「diversity(ダイバーシティ)」なる語句があったのですね。
またひとつ勉強になりました。