ラジオを聞いていると、ちょっと気になるカタカナ英語?が耳に残りました。
「水曜日のカンパネラさんで…」
「カンパネラ」。。
日本人アーティストさんのお名前かとは思うのですが、この「カンパネラ」とはそもそもどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「カンパネラ」とはイタリア語で「Campanella」と記述して、本来は、小さな鐘(かね)との意味になるのだそうです。ピアニストで作曲家のリスト制作の楽曲「La Campanella(ラ・カンパネッラ)」で有名な語句になり、これに関連して音楽的なイメージが付いている模様です。一般的な名前としても使われている場合が多く、人名としてもポピュラーなのだそうです。
関連して、大型の鐘(かね)、英語のベル(bell)の事は「Campana(カンパーナ)」というのだそうです。
なるほど、小さな鐘(かね)との意味だったとは知りませんでした。
またひとつ勉強になりました。人生日々勉強です。