そもそも「しきしま」とはどういう意味?漢字で「敷島」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句を耳にしました。

「シキシマの、ヤマトごころを…」

句の一節で読まれていた、この地名のような「しきしま」ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。

「しきしま」とは漢字で「敷島」と記述して、十代天皇の崇神(すじん)天皇と、29代天皇の欽明(きんめい)天皇が都を置いた大和の国の地名で、転じて日本国の別称になったのだそうです。

なるほど。日本の国の事だったのですね。
またひとつ勉強になりました。