そもそも「くったくのない」の「くったく」とはどういう意味?漢字で「屈託」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気にある語句が耳に残りました。

「本当にクッタクのない笑顔で…」

くったく。。

純粋な笑顔、といったイメージになるのかと思いますが、そもそもこの「くったく」とはどういう意味になるのでしょうか?

ちょっと気になったので、早速調べてみました。

そもそも「くったくのない」の「くったく」とは漢字で「屈託」と記述して、気掛かりなことがあって心配している、心が晴れない、くよくよする、または、退屈している、疲れて飽きる、などとの意味になるのだそうです。また別の漢字で「屈托」と記述する場合もあるとの事。
「尸(しかばねへん)」に「出」と記述する「屈(クツ)」の文字は、訓読みでは、かかむ、こごまる、などと読み、曲げる、かがめる、丈夫、などとの意味になるとの事。続く「言(ごんべん)」に、「乇」と記述する「託(タク)」の文字は、かこつ、まかせる、などと読んで、委ねる、口実にする、不平を言う、などとの意味になるのだそうです。

なるほど。「屈託(くったく)のない」として、くよくよしたり退屈ではない、との意味になるのですね。
まだまだ理解の足りない日本語がたくさんあります。またひとつ勉強になりました。