ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句がありました。
「自然へのイケイのネンを…」
いけい、の、ねん。。
なんとなく耳馴染みのある語句で、感謝する、といったイメージなのかと考えておりますが、そもそもこの「いけいのねん」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
そもそも「いけいのねん」とは漢字で「畏敬の念」と記述して、「畏敬(いけい)」とは、心からおそれうやまう、との意味で、崇高なものや偉大な人物に対して使われる語句になるとの事でした。これに「念(ねん)」を付けて「畏敬の念(いけいのねん)」として、恐れ敬う気持ち、との意味になる模様でした。
なるほど。自然に対して、恐れ敬って大切にする、といったイメージで使っていたのかと納得しました。
人生毎日が勉強ですね。またひとつ勉強になりました。