「氵(さんずい)」に「夕」と記述する「汐」とは何と読む?またその意味は?正解は「しお」と読むとの事。

ネットニュースをチェックしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字を目にしました。

「大阪桐蔭の松尾汐恩捕手は…」

汐恩。。。
汐。。。???

まつお、、なに君になるのでしょうか?
ちょっとハッキリ分からなかったので、早速調べてみました。

この「氵(さんずい)」にカタカナの「タ」、夕方(ゆうがた)の「夕」と記述する「汐」とは、音読みでは「セキ」。訓読みでは、うしお、しお、などと読んで、海の潮(しお)、引き潮、干潮、などとの意味になるのだそうです。

なるほど。「氵(さんずい)」に「朝」と書く「潮」と同様の意味になるのですね。ちなみに「松尾汐恩」君は、まつおしおん君と読むのだそうです。
人生毎日が勉強ですね。またひとつ勉強になりました。