「忍冬」とは何と読む?またどういう意味?正解は「すいかずら」と読むとの事。

ネットニュースをチェックしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。

「忍冬酒に魅せられて…」

この「忍冬酒」の「忍冬」とは」何と読むのでしょうか?
またその意味は?
ちょっと気になったので早速調べてみました。

「忍冬」とは「すいかずら」と読んで、日本各所に自生する常緑のツルの植物になるのだそうです。茎や葉っぱを乾燥させて、解熱・解毒などの漢方薬としても使われているとの事。また別の読み方で「にんどう」と読むケースもあるとの事。

なるほど。忍ぶ冬、と書いて「すいかづら」と読む植物だったのですね。
またひとつ勉強になりました。