雑誌を読んでいると、またひとつちょっと読みがハッキリしない語句がありました。
「大人になってから喘息になり…」
喘息。。。
と、いき??
ハシ、、いき??
この「喘息」とは何と読むのでしょうか?
ハッキリしなかったので、早速調べてみました。
「喘息」とは「ぜんそく」と読むのだそうで、気管が炎症を起こして呼吸が苦しくなる病気のゼンソクの事になる模様です。
「口(くちへん)」に「耑」と記述する「喘」の文字は、音読みでは「セン」または「ゼン」。訓読みでは、あえぐ、せき、などと読んで、喘ぐ(あえぐ)、苦しそうな呼吸、咳き込む、などとの意味になるのだそうです。
なるほど。ゼンソク、と読むのですね。
またひとつ勉強になりました。