週末恒例車名の由来シリーズ。本日も昨日に引き続き、フォルクスワーゲン(Volkswagen)の車で参ります。
本日は、ゴルフのグレード名でもある「ヴァリアント(バリアント)」について調べて参ります。
「ヴァリアント(バリアント)」とは英語で「Variant」と記述して、異形、変形、別の形、などといった意味になるとの事。ちなみにドイツ語では「Variante」と「e」を追加して、英語と同様の意味になるのだそうです。
「Golf Variant(ゴルフ・ヴァリアント)」のほか、「Passat Variant(パサート・ヴァリアント)」とのモデルもあり、いずれも、バックドアがハッチバックになったステーションワゴンタイプになる模様でした。
なるほど。ゴルフの別の形、異種、といったイメージになる模様ですね。
またひとつ勉強になりました。