ラジオを聞いていると、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「最後に生き残ったロンサム・ジョージは…」
「ロンサム」。。。
なんとなくどこかで聞いたような事があるような無いような。。
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「ロンサム」とは英語で「lonesome」と記述して、孤独、孤立、寂しい、心細い、との意味のほか、人里離れた、わびしい、との意味でも使われているのだとか。「lone-(ロン)」+「-some(サム)」と構成される語句で、前半の「lone-(ロン)」とは、孤独、独立、唯一、または、周りに誰もいない、人里離れた、との意味になるとの事。「-some(サム)」とは、一部、多少、いくつか、おおよそ、約、いくばくかの、などなどと言った意味になるのだそうです。
なるほど、一人ぼっちで寂しい、といったイメージになったのですね。
またひとつ勉強になりました。