ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「自分のレゾンデートルを探しに…」
れぞん、、でーとる。。???
この「レゾンデートル」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「レゾンデートル」とはフランス語で「raison d’être」と記述して、存在する理由、存在意義、といった意味になるのだそうです。「raison d’être(レゾン・デートル)」の前半「raison(レゾン)」とは、理由、原因、などとの意味で、続く「d’être(デートル)」とは、○○である、○○になる、などとの意味になるとの事。
またカタカナ英語で、レーゾンデートルと記述される場合もあるのだそうです。
なるほど。今回の場合は、自分が存在する意味、といった意味だったのかと理解出来ました。
まだまだ理解の足りない語句がたくさんあります。またひとつ勉強になりました。