週末恒例、車名の由来シリーズ。今週は三菱の車にて参りたいと思います。
その昔、こちらのステーションワゴンが発売された時、スタイリッシュなイメージから本気で購入を検討したことを思い出しました。本日は三菱・レグナムについて調べて参ります。
「レグナム」とはアルファベットで「LEGNUM」と記述して、ラテン語で「Regnum」と記述して、王国、王位、を意味する語句から作られた造語なのだそうです。
1996年にギャランのワゴンとして登場。2002年の販売終了まで6年間生産販売され、ランサーワゴンに受け継がれたとの事。意外と息の短い車種だったのですね。
一方で、ネイティブ・イングリッシュの方からすると「leg numb(レッグ・ナム)」と聞こえて、こちらは、足がしびれる、との意味になって何とも間抜けな印象を与えてしまうのだとか。
私が欲していたのは、確か2000年くらいかと記憶してますので、最終モデルだった模様ですね。あー、懐かしい。
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[link] : 三菱・レグナム – Wikipedia