ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「仲間とのレイドバトルが…」
レイドバトル。。。
レイド。。。
なんとなく聞いた事があるような、無いような、のカタカナ英語ですが、そもそもこの「レイド」とはどういった意味になるのでしょうか?パソコン関連の専門用語でも聞いた事があるような。。
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「レイド」とは英語で「Raid」と記述して、不意を襲う奇襲(きしゅう)、襲撃(しゅうげき)、警察の手入れ、略奪、人材の引き抜き、などといった意味で使われるとの事。戦闘、争い、を意味する「battle(バトル)」と合わせて、奇襲攻撃、不意を突いた先制攻撃、などといった意味になるとの事。
ちなみにパソコン関連でいわれる「RAID(レイド)」とは、「Redundant Array of Independent Disks(リダンダント・アレイ・インディペンデント・ディスクズ)」または「Redundant Arrays of Inexpensive Disks(リダンダント・アレイ・インエクスペンシブ・ディスクズ)」の、それどれの頭文字を取った略語になるとの事。冗長化の為に配置したそれぞれが独立している複数のディスク(記憶装置)、といった意味になる模様です。
なるほど。不意を衝く奇襲攻撃、との意味になるのですね。不意の事故を防ぐITのレイドシステム、と覚えられるかもですね。
本当に毎日新しい発見があります。またひとつ勉強になりました。