ネットニュースをチェックしていると、またひとつちょっと気になるおカタカナ英語を目にしました。
「金星の大気からホスフィンが検出され…」
ほすふぃん。。。
この「ホスフィン」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「ホスフィン」とは英語で「phosphine」と記述して、リンと水素の無機化合物になるとの事。人体には有害な物質になるとの事ですが、地球に存在するホスフィンは、人類を含む動物や微生物などから生成される、との事から、金星にも生命があったのでは、との話になっているのだとか。
なるほど。科学的な物質の名前だったのですね。
またひとつ勉強になりました。