ラジオを聞いていると、ちょっと気になるなタカナ英語が耳に残りました。
「ホイッスルブロワーの保護を…」
「ホイッスルブロワー」。。
ホイッスル、とはあの笛のホイッスルでしょうか?ブロワー??
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ホイッスルブロワー」とは英語で「Whistle blower」と記述して、前半の「Whistle(ホイッスル)」とは、口笛を吹く、鳥が鳴く、呼び笛、といった意味になるとの事。笛のホイッスルの事でしたね。「blower(ブロワー)」とは、「blow(ブロウ)」+「-er」からなる語句で、吹く、鳴る、との意味の「blow(ブロウ)」に、○○の人、との意味の「-er」を付けた語句との事。合わせると、ホイッスルを吹く人、との意味になりますが、内部告発者、密告者、との意味で使われているのだそうです。
なるほど、内部からピピーっと警告する、といったイメージでしょうか。
まだまだ知らない文言がたくさんあります。人生日々勉強ですね。