ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「プッシーキャットの…」
ぷっしー、、きゃっと。。
プッシー。。??
この「プッシー」って、公に口にしてはいけない類の語句ではなかったでしたっけ??
ちょっとモヤモヤ落ち着かなかったので、早速調べてみました。
「プッシー」とは英語で「pussy」と記述して、そもそも、猫ちゃん、小さい女の子、などとの意味の「Puss(プス)」に「-y」を付けて「pussy(プッシー)」として、カワイイ猫ちゃん、との意味から転じて、軟弱な男、との意味にもなり、さらに俗語、スラングとして使われる場合は、女性に対しての蔑称、または、女性の陰部との意味でも使われているとの事。また医学の世界では、膿(ウミ)との意味の「Pus(パス)」から「pussy(プッシー)」として、膿のような、といった意味でも使われるとの事。
なるほど。スラングとしての意味のイメージがありましたが、そもそもカワイイ猫ちゃん、といった意味になるのですね。
まだまだ理解の足りない英語がたくさんあります。またひとつ勉強になりました。