週末恒例車名の由来シリーズ。本日もアメ車、シボレーの車で参ります。
本日は、ちょっと昔に販売されていたいかつい四駆、シボレー・ブレイザーについて調べて参ります。
「ブレイザー」とは英語で「Blazer」と記述して、「ブレザー」とカタカナ英語、和製英語で言われる「blazer coat(ブレザー・コート)」との意味のほか、野球用語ではストレートの速球、光り輝く天体、などとの意味でもあるとの事。さらに調べてみると「blaze(ブレイズ)」として、炎、火事、閃光、地獄、燃え盛る、猛勉強する、バリバリとこなす、などとの意味になるとの事。これに「-er」を付けて、「Blazer(ブレイザー)」として、光り輝くもの、エネルギッシュな、といった意味になるのかとイメージしました。
1969年に初代モデルが販売開始され、1973年に二代目、1992年には三代目が販売され、その後は車名を「タホ」として継承されたのだとか。
なんと、昨日調べていたシボレー・タホの先輩、旧モデルであったのですね。
そしてなんと、本年2019年にミッドサイズのSUVとして、新たにニューモデルが販売開始されるとの事。なんてタイムリーなんでしょう。