週末恒例車名の由来シリーズ。今週は只今話題の日産の車で参ります。
日産のセダンといえばこちら。日産・ブルーバードについて調べてまいります。
「ブルーバード」とは英語で「Bluebird」と記述して、そのまま、青い鳥、との意味になるとの事。ベルギーの作家「Maurice Maeterlinck(モーリス・メーテルリンク)」の童話作品「青い鳥(L’Oiseau bleu)」に由来しているのだとか。また、欧米では、幸せの青い鳥、と言われ、幸運が訪れる象徴にもなるのだそうです。
初代モデルの発売が1959年になり、通算10代目になるモデルが2001年まで生産販売されていたとの事。
なるほど、40年以上生産販売されていた人気モデルだったのですね。
[link] : 日産:NEWブルーバード/表紙