ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「そこでブラフをかけてきた…」
「ブラフをかける」。。。
ブラフ。。まったく意味が分かりません。早速調べてみました。
「ブラフ」とは英語で「bluff」と記述して、オランダ語で、自慢する、との意味の語句を語源とする英語で、険しい、切り立った、絶壁(ぜっぺき)、断崖(だんがい)との意味と、不愛想な態度、人をだます、ハッタリをかける、空威張り(からいばり)、強がる、などなどといった意味でも使われるのだそうです。
なるほど。今回の話では、駆け引き的な話だったので、はったりをかける、空いばりする、といった意味で使われていたのかと納得しました。
まだまだ理解の足りない文言がたくさんあります。またひとつ勉強になりました。