ラジオを聴いているとまたひとと耳に残るカタカナ英語がありました。
「そのパーラメントが…」
「パーラメント」。。
タバコの銘柄であったような。。これってどういう意味になるのでしょうか?
早速調べてみました。
「パーラメント」とは英語で「parliament」と記述して、国会、議会、との意味になるのだそうです。古くは、集まり、集会、との意味で使われていたとの事。
パーラメント=議会、集会、との意味とは初めて知りました。という事は、タバコの銘柄の「パーラメント」は崇高なネーミングだったのですね。また関連して調べていると、アメリカのファンクバントでも「パーラメント」というバンドがいる事を思い出しました。確か、レッチリのフリーなどに影響を与えた、黒人ミュージシャン、ジョージ・クリントン率いるバンドだったかと思います。
何気なく聞き流しているカタカナ英語も、調べてみると意味が分かって面白いですね。
人生毎日勉強です。