ラジオを聞いていると、ちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「お互いがパリティでないと…」
「パリティ」。。
パーティー、じゃなくて、パリティ。。
いったいどういう意味になるのでしょうか?早速調べてみました。
「パリティ」とは英語で「parity」と記述して、同党の価値、均等、等価価格、といった意味になるとの事。また別の意味で、統計学などで女性の出産率、数学やコンピューターの分野では、奇数、奇数性、といった意味にもなるのだそうです。
今回の場合は、世界経済の話題だったので、国際的な物の価格の価値、といった意味で使われていたのかと納得しました。
なるほど、同等、等価、との意味だったのですね。
またひとつ勉強になりました。