読書をしていると、またひとつ意味のハッキリしないカタカナ英語を目にしました。
「今回はパラリーガルの配役も…」
パラリーガル。。。
パラ、リーガル?、、パラリー、ガル??、、パラリーガール??
まったく意味が分かりません。早速調べてみました。
「パラリーガル」とは英語で「paralegal」と記述して、弁護士を補助する仕事、事務などを代行する職業、といった意味になるのだそうです。「para-(パラ)」+「legal(リーガル)」と構成される英語で、前半の「para-(パラ)」とは、そのままで使う事はない単語で、○○の近く、側で、補助的、保護、などなどとの意味で使われているとの事。後半の「legal(リーガル)」とは、ラテン語で、法律、との意味の語句に由来した語句で、法律上の、法定の、正当な、などといった意味になるのだそうです。
なるほど。音の雰囲気から、パラパラを踊っている女の子(ガール)とのイメージを一瞬思い浮かべましたが、まったく違って、弁護士さんを補助するお仕事、との意味だったのですね。
まだまだ理解の足りない英語がたくさんあります。人生日々スタディイングリッシュですね。