ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「今現在もパペットレジーンと言われて…」
パペットレジーン。。??
なんとなく国際的な世界情勢の話をしていた模様なのですが、この「パペットレジーン」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「パペットレジーン」とは英語で「puppet regime」と記述して、指人形、操り人形、との意味の「Puppet(パペット)」と、政府、体勢、政治形態、などとの意味の「regime(レジーン)」とで合わせて「puppet regime(パペット・レジーン)」とした英語で、操り人形の政府、との意味になり、傀儡政府(かいらいせいふ)、傀儡国家(かいらいこっか)などとの意味になるのだそうです。
なるほど。どこかの国に操られている政権だ、との意味で使われていたのかと納得しました。
またひとつ勉強になりました。本当に人生毎日が、レッツ・スタディ・イングリッシュ・エビディで御座います。