ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「亡き王女のためのパバーヌ」
ぱばーぬ。。。??
この最後の「パバーヌ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「パバーヌ」とはアルファベットで「pavane」と記述するフランス語で、16世紀にヨーロッパで流行した宮廷での舞踏、またはその楽曲になるのだそうです。語源は諸説あって、スペイン語に由来するとする説や、イタリア語に由来しているといったものなどがある模様でした。
なるほど。宮廷舞踏、またはその楽曲の名称になるのですね。
本当に毎日が勉強であります。またひとつ勉強になりました。