週末恒例車名の由来シリーズ。本日も日産の逆輸入車で参ります。
本日は日産・テラノの輸出モデルから始まった、NISSAN・パスファインダーについて調べてまいります。
「パスファインダー」とは英語で「PATHFINDER」と記述して、先駆者、先導者、草分け、パイオニア、などとの意味になるとの事。「Path」+「Finder」とで構成する英語で、前半の「Path(パス)」とは、小道、散歩道、進路、生き方、などとの意味になるとの事。出会う、捜し出す、取り戻す、理解する、などとの意味の「Find(ファインド)」に「er」を付けて「Finder(ファインダー)」として、発見者、見つける人、またはカメラのファインダー、などとの意味になるとの事。合わせて直訳すると、進路を見つける者、との意味になる模様でした。
初代モデルが1986年に販売開始され、1995年からは二代目、2004年からは三代目、2012年から現行モデルである四代目モデルが生産販売されているとの事でした。
なるほど。古くから輸出されている四駆になるのですね。
[link] : 2019 Nissan Pathfinder | 7 Passenger SUV | Nissan USA