昨日のトロイカに関連して、もうひとつ耳に残る語句がありました。
「高鳴れバイヤン」
「バイヤン」。。
こちらはどういう意味になるのでしょうか?早速知らべてみました。
「バイヤン」とはロシア語で「Баян」と記述して、ロシア式のアコーディオンの事なのだそうです。カタカナ読みでは、バヤン、バイアン、とも聞こえるとの事。調べてみると、ロシア式のアコーディオンでは、カタカナでバヤンと言われている模様で、ピアノのような白鍵(はっけん)と黒鍵(こっけん)の配列ではなく、すべてボタン式になるので、演奏には大変な技術、熟練が必要なのだそうです。
なるほど、こちらはアコーディオンの事だったのですね。
またひとつ勉強になりました。