ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「新たに出来たドリーネも確認され…」
どりーね。。。??
この「ドリーネ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「ドリーネ」とはドイツ語で「Doline」と記述して、石灰岩でできた地域に出来るすり鉢状のくぼ地の名称で、降雨による浸食などで空洞ができ、やがて地表が陥没してできる地形になるのだそうです。石灰岩でできた地域をカルスト地形と言い、浸食が地下で進んだものが、鍾乳洞になるのだとか。
なるほど。雨で浸食して出来たくぼ地、との意味になるのですね。
まだまだ理解の足りない語句がたくさんあります。人生日々勉強ですね。