ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「裏で動いているディープステイトが…」
ディープステイト。。
深い、、ステイト。。
前後の話から、なんとなく闇の組織、といったイメージになるのかと思いますが、コレってどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ディープステート」とは英語で「Deep State」と記述して、深い、奥深い、困難、極端、重大、などなどといった意味の「Deep(ディープ)」と、状態、段階、様子、または、国家、行政などといった意味の「State(ステート)」で、合わせて直訳すると、奥底の国家、との意味になる模様です。日本語で、闇政府(やみせいふ)とも言われ、国家元首の指示に従わず、闇で暗躍するもう一つの国家、政府、といったイメージになる模様です。
諸々調べてみると、現アメリカ大統領のトランプさんに関するお話で、彼の意思とは無関係に、各省庁の幹部などがクーデターを起こそうと暗躍している、といったイメージになる模様でした。
なるほど。闇の政府、影の国家、といったイメージになるのかと理解しました。
またひとつ勉強になりました。毎日が、レッツ・スタディ・イングリッシュですね。