ラジオを聞いていると、またひとつ耳馴染みのないカタカナ英語が耳に残りました。
「首相はテダテ会談を…」
「テダテ」。。
手立てカイダン??
ちょっと意味がわからなかったので早速調べてみました。
[myadgg]「テダテ」調べてみると検索にヒットせず、こりゃ聞き間違いかと、「デダテ」、「テダデ」等々調べてみると情報出ず。諸々調べてみると、正しくはカタカナ英語で「テタテ」と言い、テタテの会談、と言われる政治関連用語だった模様でした。この「テタテ」とはフランス語を語源とした語句で、「tete-a-tete」と記述して、正式には「テイタテイトゥ」と読まれ、二人の内緒話、差し向かいで、といった意味になるとの事。通訳のみを同行させた会談になるとの事で、かなり密な内容が語られる会談になるのだそうです。
なるほど。フランス語を語源とした語句だったのですね。
また一つ勉強になりました。人生毎日勉強ですね。