ラジオを聴いていると、聞きなれないカタカナ英語を耳にしました。
「それはチャイナシンドロームで…」
「チャイナシンドローム」。。
中国症候群??
まったく意味が分かりません。
早速調べてみました。[myadgg]
「チャイナシンドローム(China syndrome)」とは、同名のアメリカ映画から由来しているとの事。原子力事故が発生して炉心融解し、格納容器から漏れ、やがて地表、地中、やがては地球の反対側の中国にまで到達する、との言葉なのだそうです。実際に地球を貫くような事もなければ、アメリカから見て地球の反対側は中国でもなく、あくまでも最悪の事故を想定し、その安全性に警鐘を鳴らす意味で、事故の被害を誇張した造語のようです。
先般発生した福島第一原発の事故に関連した話題だったので、そう言う事かと納得しました。
まだまだ知らない文言が沢山あります。
人生日々勉強ですね。
[link] : チャイナ・シンドローム (映画) – Wikipedia