週末恒例車名の由来シリーズ。今週もアメリカの車、通称アメ車、シボレーの車で参ります。
本日はシボレーの人気SUV、シボレー・タホを調べて参ります。
「タホ」とはアルファベットで「Tahoe」と記述して、カルフォルニアとネバダ州の境にある湖で有名な観光地になるのだとか。さらに調べてみると、先住民族のワショー族なる部族の言葉で「ダーホー」と呼ばれていたのだとか。これは、湖の端、との意味で、儀式を行う神聖な場所、との意味でもあったのだそうです。これに由来して英語でも「Lake Tahoe(レイク・タホ)」、タホ湖、と呼ばれるようになったのだとか。
初代モデルは1992年に販売開始。200年に二代目、2007年に三代目、2015年からは現行モデルである四代目モデルが販売中になるとの事。
とても大きなアメリカンサイズのフルサイズSUV。日本の道路ではちょっと狭そうですが、デカくてカッコいいですね。
[link] : 2019 Tahoe: Full-Size SUV – Avail. as 7 or 8 Seater SUV