引き続き、移動中の車内で自力でスピードラーニング継続中です。
本日またひとつ耳に残る語句がありました。
「… セカンドハンド …」
セカンドハンド。。
二番目の手??
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「セカンドハンド」とは英語で「secondhand」と記述して、一部では、助手、時計の秒針、といった意味や、人の意見の受け売り、また聞き、と言った意味があるものの、多くの場面で、中古、との意味になるのだそうです。中古、と聞くと、「Used(ユーズド)」が一般的かと思いますが、場面によって使い分けている模様です。「Used(ユーズド)」は、使った物、と、ストレートな意味であるのに対し、「secondhand(セカンドハンド)」は、一度人の手に渡っている、二回目に手にする、とのイメージで、間接的なニュアンスになるとの事。
ちなみに、昔からカタカナ英語で「セコハン」と言われるカタカナ英語、和製英語の俗語がある模様で、こちらはこの「secondhand(セカンドハンド)」を略して「セコハン」と言っているとの事。「セカハン」ではなくてアルファベットのイメージのとおり「セコハン」なんですね。
なるほど。「secondhand(セカンドハンド)」を略して「セコハン」。その昔、先輩達が中古の車やバイクに対して使っていた場面を思い出しました。
改めてまたまた勉強になりました。人生毎日が勉強ですね。