ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「それはステークホルダーとの兼ね合いも…」
「ステークホルダー」。。
どこかで聞いた事があるような無いような。。
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ステークホルダー」とは英語で「stakeholder」と記述して、出資者、利害関係者、掛け金の管理者、などといった意味になるとの事。「stake(ステーク)」+「holder(ホルダー)」とふたつの単語で構成される語句で、前半の「stake(ステーク)」とは、博打、賭け事、掛け金、賞金などといった意味になるとの事。後半の「holder(ホルダー)」とは、保有者、持ち主、入れ物、支えるもの、といった意味になるとの事。合わせて直訳すると、賞金の持ち主、との意味になる模様でした。
競馬のレースで「○○ステークス」などと言われる事を思い出しましたが、こちらは馬主同士で賞金を出しあって行うレース、との意味になるとの事で、こちらも「賞金」との意味で言われていたのかと理解しました。
なるほど、出資金、賞金を保管する、といった意味だったのですね。
まだまだ理解の足りない語句がたくさんあります。人生日々勉強です。