週末恒例車名の由来シリーズ。本日も昨日に引き続き、スバルの車で参ります。
本日もスバルの軽ワゴン、スバル・シフォンを調べてまいります。
「シフォン」とはフランス語で「Chiffon」と記述して、一般的には、薄くて柔らかな織物、婦人用のベールや肩掛けに使われる生地になるのそうです。本来は、ぼろきれ、雑巾、との意味との事ですが、現在ではアパレル系の装飾で使われる、スカーフやベールの生地との意味で使われるとの事。英語で言われるスポンジケーキの一種「Chiffon cake(シフォン・ケーキ)」も、シフォンのように柔らかいケーキ、とのイメージになるのだとか。
2016年より、ダイハツ・タントの OEM として生産販売されているとの事。
なるほど。こちらはダイハツ・タントと同じモデルになるのですね。
またひとつ勉強になりました。