ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「サスティナビリティにも配慮した…」
さすてな、、びりてぃ。。??
この「サスティナビリティ」とはいったいどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「サスティナビリティ」とは英語で「Sustainability」と記述して、持続する力、持ちこたえる可能性、持続可能性、といった意味になるのだそうです。維持、持続、持ちこたえる、との意味の「sustain(サステイン)」と、○○できること、との意味の「-ability(ビリティ)」とで「Sustainability(サスティナビリティ)」として、持続する可能性、との意味になるのだとか。
さらに調べてみると、主に日本語、カタカナ英語で使われる場合、将来に渡り持続して使い続ける事が出来るシステム、といった意味になり、環境破壊や自然破壊などに繋がらないよう環境や社会に貢献する、といった意味で使われるケースが多いのだそうです。
なるほど。昨今よく言われている環境に配慮したエコな事例についてのお話だったのかと納得しました。
またひとつ勉強になりました。人生毎日が勉強です。