ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「コンフォートゾーンでの生活が…」
コンフォートゾーン。。。
誰でも使える空間、公共の公園などとの意味で言われていたのかとイメージしたのですが、この「コンフォートゾーン」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「コンフォートゾーン」とは英語で「Comfort Zone」と記述して、前半の「Comfort(コンフォート)」とは、ラテン語で、強化する、元気づける、などとの意味の語句に由来する英語で、人を慰める、元気づける、または、体を楽にする、快適、などといった意味になるとの事。ギリシャ語で、帯(おび)との意味に由来した英語で、地域、地区、などとの意味の「Zone(ゾーン)」と合わせて、快適な範囲、との意味になるのだそうです。さらに調べてみると、仕事、ビジネス関連、または心理学などの世界で使われるカタカナ英語になる模様で、安心してストレスなく仕事が出来る範囲、とのイメージになる模様でした。自分の能力以上の業務がある場合、ラーニング・ゾーン(学習範囲)、さらには、パニック・ゾーン(混乱範囲)と、ストレスがます毎の言い方があるのだとか。
なるほど。快適な公共エリア、などといったイメージかと思いきや、業務上などでの心理状態をイメージした語句になるのですね。
またひとつ勉強になりました。本当に人生毎日、イングリッシュ・ラーニングで御座います。