ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「グラスフェッドのバターが…」
グラスフェッド。。。
バター、と言っていたので、製造方法か、原材料などに関連した語句になるのかと予想しましたが、この「グラスフェッド」とは、どういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「グラスフェッド」とは英語で「grass fed」と記述して、牧草、芝生、草、といった意味の「grass(グラス)」と、食べ物を与える、動物を飼育する、養う、エサ、などとの意味の「feed(フィード)」の過去形で「fed(フェッド)」として、飼育した、食べさせた、などとの意味になるとの事。合わせて「grass fed(グラスフェッド)」として、カロリーの高い大豆やトウモロコシで育てられた牛ではなく、昔ながらの飼育方法で草を食べて育った牛、との意味になるのだそうです。
なるほど。草を食べて育った、との意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。