週末恒例車名の由来シリーズ。本日は日本の自動車メーカー、日産自動車の車を調べて参ります。
本日は過去生産販売されていたニッサンのトラック、ニッサン・キャブスターについて調べて参ります。
「キャブスター」とはアルファベットで「Cabstar」と記述して、さらに調べてみると「Cab(キャブ)」+「star(スター)」と構成されている車名になる模様で、前半の「Cab(キャブ)」とは、キャブトラックの意味で、キャブ、とはトラックの運転席のスペースを意味する語句になる模様でした。星、スター、との意味の「star(スター)」と合わせて「Cabstar(キャブスター)」として、トラックの星、スタートラック、といった意味になるのかと勝手に解釈しました。
初代モデルが1968年に販売が始まり、1976年から1982年まで二代目モデルが生産販売され、時を置いて2006年から2013年まで三代目モデルが輸出用として販売されていたとの事。