週末恒例車名の由来シリーズ。今週は昨今話題のフランス・ルノー(Renault)の車について調べてまいります。
本日は荷物もたくさん詰めて、そのカワイイ形から人気のあるミニバン、ルノー・カングーについて調べてまいります。
「カングー」とはアルファベットで「KANGOO」と記述して、単純にその音、響きの良さから命名した、意味はまったくない造語になるのだとか。
1997年に本国フランスで販売開始され、2002年から日本でも販売開始され、2010年まで生産販売されていたとの事。2007年から現行モデルの二代目「カングーⅡ」が販売されているとの事。
なるほど。まったく意味のない語句だったとは知りませんでした。
ある意味潔いですね。