ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「次はビリー・ジョエルで、オネスティ。」
オネスティ。。。
ピアノマンで有名なシンガー、ビリー・ジョエルさんの有名な楽曲ですが、そもそもこの「オネスティ」とは、どういう意味になるのでしょうか?
これまで考えた事が無かったですが、改めて調べてみました。
「オネスティ」とは英語で「honesty」と記述して、ラテン語で、立派な、との意味の語句に由来する英語で、正直な、素直な、確実な、などといった意味の「honest(オーネスト)」に「y」を付けて名詞とした語句になるとの事。
改めて楽曲の歌詞を確認してみると、以下サビの部分。
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Honesty is such a lonely word.
Everyone is so untrue.
Honesty is hardly ever heard.
And mostly what I need from you.
と、歌われており、
「誠実」とは何て寂しい言葉。みんな誠実じゃない。「誠実」なんてほとんど聞かない。でも、君はそうであってほしいんだ。
といった内容になるのかと理解しました。
なるほど!誠実さ、素直、正直、といった意味で、清らかな心、といったイメージの語句だったのかと、改めて目から鱗な新事実でした。
私自身も常に「honesty(オネスティ)」でありたいと思います。
改めて、レッツ・スタディ・イングリッシュ、な日々でございます。