ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「世界最大のアシュラムが…」
アシュラム。。。
この「アシュラム」とはどういう意味になるのでしょうか?
まったく分からなかったので、早速調べてみました。
「アシュラム」とはアルファベットで「ashram」と記述して、ヒンドゥー教で言われる僧侶の修行の場、修行者たち、僧院(そういん)、などとの意味になるのだそうです。そこに由来して、道場、との意味でも使われているのだそうで、ヨガの道場、などといった意味でも使われるのだとか。
なるほど。ヒンズー教で多くの巡礼者が訪れる修行の場、との意味で使われていたのかと納得しました。
またひとつ勉強になりました。人生毎日が勉強ですね。