読書をしていると、ちょっと意味のハッキリしないカタカナ英語を目にしました。
「アグリートゥディスアグリーの外交を…」
アグリートゥディスアグリー。。。
これってどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「アグリートゥディスアグリー」とは英語で「Agree to Disagree」と記述して、「Agree to Disagree(アグリー・トゥ・ディスアグリー)」の前半「Agree(アグリー)」とは、フランス語で、喜ばせる、との意味の語句を語源とした英語で、合意する、一致する、同感、賛成、などとの意味になるとの事。「Disagree(ディスアグリー)」とは、無、不、など、否定を意味する「dis-」を頭に付け、合意しない、同意しない、などとの意味になるとの事。あわせて「Agree to Disagree(アグリー・トゥ・ディスアグリー)」として、お互いの意見が合わないという事を認め合う、といった意味になるのだとか。
なるほど。お互いの意見を認め合う、といった意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。人生毎日が勉強ですね。