雑誌を読んでいると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「アグリゲーターと呼ばれる事業者が…」
アグリゲーター。。。
ワニ、は、アリゲーター、、ですよね。。アグリ、って、農業、との意味でしたっけ??農業をする人??
ちょっとモヤモヤしたので早速調べてみました。
「アグリゲーター」とは英語で「Aggregator」と記述して、ラテン語で、まとめ集める、との意味の語句に由来した英語で、集団、集合する、集める、情報を集約する、統合する、などとの意味の「Aggregate(アグリゲート)」に「-or」を付けて、「Aggregator(アグリゲーター)」とした語句で、収集する人、情報収集サイト、収集の趣味がある人、などとの意味になるのだそうです。
今回の場合は、電力会社の中でアグリゲーターとのポジションにいる業者を指している模様で、こちらの「アグリゲーター」は電力の需要バランスをチェックして制御しているのだそうです。
なるほど。収集する、との意味になるのですね。ちなみに農業を意味するアグリは「agri」と記述するのだそうです。
本当に毎日が Let’s study English で御座います。またひとつ勉強になりました。